知ってると知らないじゃ大違い、本当の医者の選び方
普段、医者にかかってない。自然に治る病気しかしたことのないアナタ。大丈夫ですか?ヤバイですか?いつもと違う場所が痛むとかありませんが?1つでもあったら医者にいきましょう
ここでは、症状にあった診療科や医者の選び方を紹介します。
お医者さんの種類をしろう。
一口にお医者さんといってもいろいろな種類がありますよね。
間違った医院に行ってしまって時間の無駄、病状の悪化なんてことのないようにしましょう。
医院の種類と診療科
厚生労働省が定めた診療科一覧
内科
整形外科
眼科
心療内科
形成外科
耳鼻咽喉科
精神科
美容外科
気管食道科
神経科
脳神経外科
リハビリテーション科
呼吸器科
呼吸器外科
放射線科
消化器科
心臓血管外科
神経内科
循環器科
小児外科
胃腸科
アレルギー科
皮膚泌尿器科
皮膚科
リウマチ科
性病科
泌尿器科
小児科
肛門科
産科
外科
産婦人科
婦人科
呼吸器内科
代謝内科
大腸肛門科
循環器内科
内分泌内科
眼形成眼窩外科
歯科
救急医学科
不妊内分泌科
歯科矯正科
血液科
膠原病リウマチ内科
小児歯科
血液内科
脳卒中科
歯科口腔外科
麻酔科
腫瘍治療科
糖尿病科
消化器内科
総合診療科
腎臓内科
消化器外科
乳腺甲状腺外科
腎移植科
肝胆膵外科
新生児科
血液透析科
糖尿内科
小児循環器科
沢山ありすぎてよくわかりませんね。
診療科はわかったけど、近所にないんだけど。
実は近い診療科があり、診てもらえるかもしれません。その組み合わせを調べました。
もちろん、専門の医者が一番良いですが、ない場合は検討してみては如何でしょうか。
医者に行くような症状なのかよくわならない
症状は出てるのだけど、医者にいくような病気なのかな?。ほっとけば治るかもしれないし。
症状と怖さ
「普通の風邪だと思っても医者がみたら、命にかかわる怖い病気で、それで亡くなった人がいる。」
なんて聞くと、怖いですよね。
「自分の体は自分が一番知ってる」
うそです。絶対うそです。おっさんの戯言です。少なくともグーグル先生に聞くぐらいはしましょう。
ほっとけば治るかもしない
治りません。治ったと思ってるだけで実際は治ってない場合が多いのです。
医者は患者をどうみているか?
医者は、患者を基本的にお客さんと見ています。お医者さんにも生活がありますから。
根本治療をしないで、お薬3つ処方して「また来てください」という医者も中にいます。
ですので、我々患者側もよく知る必要がありますね。
お医者さんは偉いわけではない
そうなんです。偉そうなお医者さんいますよね。看護士にたいしては、基本的に部下なので、命令口調でよいのですが、患者=お客である我々には普通の言葉で話してほしいですよね。
お医者さんは正しいわけではない
別の医者にいったら違う診断された。<= 残念ながらよくある話です。診断に違和感があれば別の医者にいくことをおすすめします。
医者の選びかた3つのポイント
最後に自分の症状にあったお医者さんの選び方を3つかきます。
症状をしらべる
自分の症状を、グーグル先生や、書籍などでまずは調べます。(ご年配の人に聞いてはいけません。知識が偏っています)
診療科をしらべる
症状をしらべたら、診療科をしらべます。これを間違えると時間をロスしてしまいます。
電話をする
混雑してたり、大手病院などは紹介状がないと診察してもらえない場合もあります。電話をすることによって、診療科があっているのか。いつ行けるのか代わります。
混んでるかどうかなんて始めたいった医院はわかりませんよね。
もちろん、ネットで開業しているかどうか見てください。おもったよりオープンしてない医院がおおいですよ。
まとめ
如何ですか?
お大事にしてください。